ABOUT US
クリニックについて

代表ごあいさつ
北海道興部町で大動物の診療などを行っている動物病院です。
当院は、北海道興部町で地域に根差し、大動物(Livestock)部門の乳用牛を主に診療などを行っています。牧場のオーナ様とのコミュニケーションと信頼関係の構築を第一に考え生産性の向上を目指して一般診療、繁殖検診、牛群管理、飼養管理、コンサルティング、ゲノム解析などを行っています。
興部家畜クリニック豊 岡 郁 真
院長経歴
酪農学園大学卒業
小動物病院で2年間勤務
NOSAI勤務を経て開業
2017年 興部家畜クリニック
2019年 株式会社興部家畜クリニックに改名
CLINIC POLICY
クリニックの方針
当院では酪農家の生産性向上を第一に考えて日々診療・予防業務を行っています。個々の酪農家の求めていることは様々なことから、最大限要望に応えられるように日々新しい情報を収集しています。 予防業務と診療を2つの柱と考えて新しいことを積極的に自ら挑戦し、酪農家にフィードバックしています。 地域に貢献したいとの考えから小動物の予防(ワクチン)などを行っています。 小動物の病気治療は、紋別市の南が丘動物病院と提携しています。
ALL FOR DAIRY WORKERS
すべては酪農家のために
酪農家の求めているニーズは種々にわたります。 毎日時間調整をして希望時間になるべく訪問し診療を行っています。 月2回の定期巡回繫殖検診では、コンディション、乳量などオーナ様と相談し牛の状態の把握に努めています。 疾病予防のために季節に応じたワクチン接種を行っています。
酪農家の負担軽減
酪農家の負担を軽減するために原則農場での手術・外科処置などは行わず、JAの協力を得て当クリニックに搬入して治療を行っています。
関係機関との協力体制
関係機関との協力を重視しています。
薬メーカー・飼料会社・精液会社から情報を得て生産性の向上につながる様にしています。ゲノム検査も実施しており、牛群の改良のスピードの向上と酪農家の望む牛群構成を構築しています。
当院の取り組み
当院では、生産性の向上を最大目標に掲げています。
ライブストックの乳用牛を主に一般診療、管理繁殖検診・予防業務を実施しています。疾病になると生産性が低下するため、院内において血液検査、細菌検査、寄生虫検査などを迅速に行い的確な診断のもとに最短の診療で治癒させることを目指しています。